真っ暗。

就職を考え始めた当初は漠然と、「人々の日常生活を支える身近なものに携わる仕事、地域に貢献する仕事がしたい」と私は思っていました。大学で学んでいた〇〇工学の知識を活かせる就職先として、まずは電カインフラ業界の企業や仕事を知ろうと西日本プラント工業のインターンシップに参加しました。

印象的だったのは、プログラムを通して現場で活躍する社員の方々と直接会話できる時間が圧倒的に多かったことです。 先輩たちから、「就活時に、電カインフラ業界を志望した理由は？」「入社の決め手は？」「現在どんな業務を担当し、どんなところに仕事のやりがいや手応えを感じているのか？」「職場環境や待遇•福利厚生など働き心地はどうか？」など、 リアルな話を、生の声で、じっくり聞けたのは貴重でした。

しかも、皆さんとてもフランクで、親近感があり、会話の中でも学生の私たちが理解しやすいように言葉を噛み砕いて語りかけてくれる姿には、西日本プラント工業で働く「人の魅力」と「優しく温かな職場風土」を感じ取ることができました。また、設計や施工管理といった技術職は男性中心で女性は活躍しにくいだろうとイメージしていたのですが、社内では女性技術者も第一線で活躍していることを知り、良い意味で裏切られましたね（笑）。 就活ではどんな企業で何の仕事をするかも大事ですが、どんな人たちと働くのかも大事であることに気づかせてくれた社員の方々との出会いが、私にとってはインターンシップ参加の一番の収穫でした。

内定承諾の際には同業界の1社と悩みましたが、インターンシップや本選考を通して感じていた「この人たちと一緒に働きたい！この人たちとなら長く働ける！」という想いが勝り、西日本プラント工業への入社を決めました。当社は、「九州で安定して長く働きたい」と考えている方には心からおすすめできる企業です！私自身インターンシップに参加して、イメージが大きく変わり、多くの発見や気づきを得ることができました。 気になる方は、ぜひ参加してみてくださいね！

体育会の部活に入っていたこともあり、就活本番の直前、3年生の2月から就活準備を開始しました。それまでインターンシップ等にも参加できていませんでしたから、多少焦りや不安を感じていましたね。西日本プラント工業との出会いは、学内で開催された企業説明会。私は電気工学を学んでおり、将来は電気・プラント設備の設計に携わることを希望していたことから、「ここでなら、やりたい仕事に携われそうだ」と興味を持ち、インターンシップに参加しました。

ただ正直なところ、 九電グループとはいえ設計や施工管理といった技術職はハードワークだろうというイメージを持っていたんです。インターンシップの場で、先輩社員の方々に残業についてストレートに質問してみると、「業界の平均残業時間は51.3時間であるの に対して、当社の平均残業時間は16.9時間。自分の時間もしっかり確保することができる働きやすい環境なんだよ！」との回答。私のイメージはいい方に覆され、「ここでなら仕事とプライベートを両立しながら、希望する技術職として長く働くことができそう！」と感じました。

また、 組織として部門を横断する連携を大事にする企業風土であることも聞きました。実際、一緒に1年目のスタートをきる同期の仲間とも、新入社員研修を通じてつながりを深め、休をきる同期の仲間とも、新入社員研修を通じてつながりを深め、 休日もみんなで遊びに出かけたり、ご飯を食べに行ったりするなど、より良い関係性が例年新入社員の間では築かれているとのこと。体育会系の私は、チームワークや横のつながりを大切にできる環境で働きたいという想いも強かったため、この点も私の希望にマッチしました。

就活準備期間から就活本番にかけては、もちろん同業他社のインターンシップに参加し、選考にも臨みましたが、最終的には仕事も風土も働きやすさも、希望と相性がマッチした西日本プラント工業への就職を決めました。 少しでも興味がある方は、ぜひ当社のインターンシップに参加してリアルな情報や魅力を知ってほしいですね！